ライセンス制度の概要

 まずは、下記の図をご覧になってください。

 先ほど出てきた指導者の階級の図に、そのライセンスを取得するための主な条件を付け加えて表しました。

 B級ライセンス以上を取得するためには、その下位ライセンスを取得していることが条件となっており、今から新たに指導者のライセンスを取得したいと考える人は、「C級」、「D級」のいずれかを選ぶ必要があることがわかります。また、「キッズリーダー」についても、誰でも取得を目指すことができます。

 これら「C級」、「D級」、「キッズリーダー」のライセンスを取得するには、各都道府県サッカー協会等が主催する取得講習会に参加し、検定試験に合格する必要があります。

 では、その講習会、検定試験とはどのようなものなのでしょうか?

 講習会は同じ教材を利用して行われるため、基本的な内容は同じとなっています。しかし、講習会の開催時期や開催方法は各都道府県で異なっています。また実際に行われる講義自体はやはり都道府県ごとに多少違う可能性があります。

 こうした講習会の日程やスケジュールについては、各都道府県協会等のホームページなどで見ることができますが、協会によって講習会の内容が詳しく書かれているところもあれば、ほとんど書かれていないところもあります。

 本サイトでは、実際にライセンスを取得した人たちにどんな講習会、検定試験があったかを聞いてみました。その結果を含め、各講習会の概要をまとめてみました。

◆期間等◆
C級  講習の内容が多岐に渡るため、長時間の講習が必要となっています。そのため、4泊5日といった長期合宿型の講習会が多くなっているようです。また、協会によっては、1泊2日の短期合宿の講習を3回1セットにして開催する場合もありました。
D級  C級よりは時間的な負担は少ないものの、複数日に渡って開催される場合が多いようです。1泊2日の合宿型と2日間の連続開催を行う場合とが見受けられました。
キッズリーダー  D級より時間的な負担が少なく、約半日(3時間)の講習会を行うことが多いようです。また、中にはD級ライセンスの取得講習会とあわせて実施する都道府県もあるようです。例)熊本県

◆受講料◆
C級  公式には13,350円(教材費等)+都道府県協会による運営費用となっています。宿泊日数などにより、かなり金額が変わってくるようですが、大体30,000〜35,000円+宿泊費くらいの場合が多いようです。
D級  公式には8,350円(教材費等)+都道府県協会による運営費用となっています。2日間通う講習会では、18,000円前後の場合が多いようです。宿泊のある合宿方には、それに宿泊費等がかかる場合が多いようです。
キッズリーダー  D級より時間的な負担が少なく、約半日の講習会を行うことが多いようです。

 ここでは、それぞれのライセンス取得者に対して行った個別のアンケート結果も掲載します。講義の主な内容やテストを受験しての感想などについて回答を頂いておりますので、ぜひご覧になってください。

(都道府県、年代、性別)
回答
C級
回答1 (東京都・30代・男性)
D級

回答2 (東京都・40代・男性)

回答3 (神奈川県・20代・男性)
回答4 (東京都・20代・男性)
回答5 (東京都・20代・男性)
キッズリーダー
回答6 (東京都・40代・男性)
※アイコンをクリックすると、別ウィンドウでアンケート結果が開きます。

 これで講習会のイメージも湧いたでしょうか?
 アンケートの結果からもわかるように、都道府県協会等によって講習会の形式は様々です。各都道府県のホームページなどをご確認のうえ、資格の取得を目指してください!

各都道府県サッカー協会 : http://www.jfa.or.jp/prefectures/index_new.html


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